2021-05-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
宮城県の蔓延防止等重点措置は五月十一日に終了したものの、五月六日に発令済みの緊急事態宣言の継続、また、新たに愛知県、福岡県に緊急事態宣言が発出、さらには、十三日の見送り方針から一転、北海道、岡山、広島については緊急事態宣言が発出されるなど、政府の対応は混乱していらっしゃるようにお見受けします。また、後手後手に回っている印象もございます。
宮城県の蔓延防止等重点措置は五月十一日に終了したものの、五月六日に発令済みの緊急事態宣言の継続、また、新たに愛知県、福岡県に緊急事態宣言が発出、さらには、十三日の見送り方針から一転、北海道、岡山、広島については緊急事態宣言が発出されるなど、政府の対応は混乱していらっしゃるようにお見受けします。また、後手後手に回っている印象もございます。
市川副大臣が調査見送り方針を関係漁連に伝えられた二日後の四月二十四日、この方はみずから命を絶たれた。もちろん原因は定かではありませんけれども、調査見送りにショックを受けられたことは事実だと思うんですよ。悲惨な出来事だと私は思います。 そこで、金田副大臣にお伺いします。
それで、経済産業省の方では、十八日の報道では、見送り方針を撤回、やはり告訴しなくちゃいけないのかな、こう思い直したようなんですが、十月一日の報道ではまた見送りと、揺れ動いているようなんですけれども、その過程で、法務省の方には何か相談というかそういうことはあったのでしょうか。